「と、」
人と、モノと、藤井大丸をつなぐ、ネットや電子書籍があたり前となった世の中であえて「紙」でつくる藤井大丸のタブロイド紙。店舗のスタッフにファンがついていたり、店舗の枠を越えた交流が深い藤井大丸ならではの文化を汲み取り、ただ買い物するだけでは見れない魅力を紙面で実感してもらえるためのコンテンツ企画、取材撮影、デザインを行う。現在7号まで発刊しており、毎号異なるテーマを設定し、異なる角度からの打ち出しから新たな藤井大丸の表情を映す。「あのページに出てましたよね」とお客さん自ら声をかけたくなるような、コミュニケーションのきっかけになることを願う。